地球温暖化による降雨量の増加や、静岡県を直撃する大規模な地震の切迫が警戒されるなど、激甚化する災害への備えとして国土強靭化対策が進められています。
強靭(きょうじん)とは「強さ」と「しなやかさ」をあわせ持つという意味であり、災害から人命を最大限に守る力、被害の最小化と迅速に回復する力をあわせることを目指しています。

大規模な地震に備えて、橋梁の耐震補強設計を行っています。橋の重要な部分である橋脚や支承部、そして橋が完全に落ちて崩壊することを防ぐ落橋防止システムなどを補強しています。

ゆのもと橋耐震補強設計

長岡高架橋ランプ耐震補強設計

豪雨による土石流やがけ崩れなどの土砂災害のおそれがある場所は、土砂災害の警戒区域に指定されます。この土砂災害の警戒区域の指定に必要な調査を行っています。

基礎調査

水文観測は水の循環を定量的に把握する手段であり、洪水の予測・防止に用いる基礎データを得るために必要なものです。その施設の保守点検を行い、水文観測の円滑な測定を支援しています。

水文観測所保守点検
(潜水士による海洋観測施設の点検)

その他の新日本設計の取組をみる

維持可能な社会