社員へのインタビューを掲載しています。

部署紹介

設計第1課(調査)

  • 業務紹介
  • 担当者コメント
土砂災害の危険がある場所の調査、水文観測所の点検や、河川構造物の設計などの業務を担当しています。作業内容としては、野外における調査・計測や、施設の点検、室内でのパソコンを用いた作図やデータの集計、計算書の作成などがあります。調査場所は町中から山奥まで様々で、使用するコンピュータソフトも一般的な表計算ソフトから専用の設計ソフトやGISソフトまで様々です。人員構成は男女半々で、20歳代から60歳代まで、わからないことがあればお互いに質問、回答し合い、協力しながら業務を行っています。適材適所で柔軟にチームを構成して業務に当たっています。
主な業務
 土砂災害の危険箇所の調査 ■ 水文観測所の保守点検
 地すべり地の施設点検 ■ 河川構造物の設計
設計第1課 調査

(配属 7年 6ヵ月)

土砂災害防止法に基づく基礎調査業務を主に担当しています。CADなどの専用ソフトを用いて作図したり、Excelで調査データの集計や解析、グラク作成等を行っています。日々、新しいことを覚えつつ、技術者としての成長を実感しながら仕事をしています。

上記の業務では、土石流の発生の恐れのある渓流の調査をするのですが、渓流の最上流部までを現地調査するので、ある意味『山登り』をします。登山道や林道がない道なき道、急勾配の山の中を渓流沿いに歩いて調査し、時には、鹿、猿及び猪などに遭遇します。もちろん人間にも。狩猟をしている人たちが「罠があるから注意してください」とか「ご苦労様です」と声を掛けてくれ、励みになったこともありました。

現地調査では住宅の敷地に入ることがあり、そのような時は居住者に声掛けをしてから調査しますが、中には立入りを拒む方もいます。そういうトラブルを回避するため、声掛けの際は、相手は年配者が多いので、柔らかい口調で話しかけ、解りやすく丁寧に説明するよう心掛けています。おかげで大きなトラブルもなく業務を遂行できており、後日に行われる危険な区域に関する地元説明会の円滑な運営にも繋がっていると思います。

今後は、技術者としての活躍の幅を広げるため、上記の業務で使用するGISソフト等を活用しつつ、3D点群データで生成したモデルや、3DCADを利用する業務にも携わりたいと思います。

設計第1課(測量)

  • 業務紹介
  • 担当者コメント
私たち設計1課(測量)は、測量業務の基礎となる基準点測量、地形図を作成する現地測量、道路などの計画や設計を行うための応用測量、そして用地取得のための用地測量を行っています。
■ 基準点測量 ■
測量業務を行うにあたり基礎となる位置又は標高を定める作業で、基準点を設置する基準点測量と水準点を設置する水準測量に区分されます。
■ 水準測量 ■
既設基準点に基づき、観測はレベルやトータルステーションを用いて高低差を観測し、新点である水準点の標高を求める作業です。
■ 現地測量 ■
現地においてトータルステーションやGNSS測量機等を用いて、地形地物等を測定し、数値地形データを作成します。
■ 応用測量 ■
基準点測量や水準測量から地形測量等の知識を応用して行う測量です。
■ 用地測量 ■
道路や河川等の新設及び改修において用地取得や使用が必要となった場合、公図や登記記録の調査、土地境界について権利者との境界確認、境界確認した境界点の境界測量、その境界座標を基に求積する面積計算、それらをまとめた用地実測図等の図面を作成する作業を行います。
設計第1課 測量

(配属 1年6か月)

日常業務は測量業務を行なっております。

現場での作業が主ですが、現場で観測をしたデータを元に、図面等を作成する内業務も行なっています。

現場は、山や川などの普段人が立ち入らないような場所ばかりで作業を行うのが大変ですが、現場作業・内業務を終えて出来上がった平面図等を確認すると大変な現場を終えた達成感があり、気持ちよく次の現場へ行くことができます。

作業現場では、危険な場所もあるので、自己はもちろん周りにも目を配り、お互いケガをしないように常に心がけています。

内業務は、一つの間違いが全てに繋がってしまうので、一定の作業毎に必ず中間のチェックを欠かさず行うことで、手戻りをなくし作業効率の向上と成果品の品質向上に努めています。

現在、3DスキャンやUAVを使用した測量も身近になっています。今後、測量業務を行うのに欠かせない技術であるので、知識をつけ積極的に経験することで、技術習得に努めていきたいです。

設計第1課(補償)

  • 業務紹介
  • 担当者コメント
新規道路の計画や河川堤防の整備など、地方自治体や国の公共事業に伴い新たに必要な土地の収用を行う必要がある場合があります。その際、収用地内に上物(建物や工作物、立竹木)があれば所有者に移転費用を支払い、上物を移転してもらうことになりますが、その移転費用としての補償金額算定の基礎資料の作成を行っている課です。
個人の財産に関わる機密性の高い事項を扱うため、権利者や発注者の方からの信頼を裏切ることのないよう、情報の取扱いには細心の注意を払い、適正な報償額の算定を行うよう日々心掛けています。
大雑把に言うと、前述の様な業務ですが、ケースバイケースで、土地の形態や収用面積等それぞれ異なる為、移転工法の検討も必要になってきます。構外移転工法、構内移転工法、曳家工法、改造工法、除却工法等から、有形的検討、機能的検討、法制上の検討、経済比較等を行い、合理的な移転先、合理的な移転工法を判断し決定します。
【主な業務】
 物件調査 ■ 土地調査 ■ 営業、特殊補償 
 事業損失 ■ 機械工作物 ■ 用地調査
設計第1課 補償

(配属 12年6か月)

日常業務としては、受注した業務の現地踏査を行い、発注者側の担当者と打合せをし、求められる要求を正確に把握します。それをふまえて、工期を考えながら計画を進めます。
先ずは権利者挨拶から始まって、聞き取り調査等をし、調査日の決定をして現地の調査に入らせて頂きます。図面作成や算定に必要な調査、計測等を行い、それに基づいて調書作成、積算を行い、補償額を算定します。ただ計測等するだけでなく、権利者の方のお話を伺いながら、要望も含めて発注者に報告もします。
色々なパターンがあるので、その都度勉強ですが、公共事業によって大切な財産を収用される権利者の方々が、なるべく納得でき、尚且つ公平で適正な補償を目指しています。

設計第2課

  • 業務紹介
  • 担当者コメント
私たち調査設計部 設計第二課は、技術部門として、主に調査業務、道路河川等設計業務、管路設計業務等を担当しています。
当社の蓄積されたノウハウ、各条件に的確に対応する力、筋道を立てて論理的に説明する力などを十分に発揮し、成果品を完成させる仕事を行う重要な役割を果たす部署です。
多方面の技術分野に携わるため、幅広い知識、コミュニケーション能力、根気よく取り組む姿勢等が大切にされます。業務は、様々な条件の中、納期までに成果品を作成する目標があるため、業務に責任感を持って対応します。そのため、自分の成長を感じ、達成感を感じることのできる職場です。

【主な業務】
■ 調査業務 ■
橋梁点検、橋梁塗膜分析、門型標識・大型標識点検、各種構造物調査点検
■ 道路河川等設計業務 ■
橋梁新設設計、橋梁補修設計、道路のり面設計、河川護岸設計、災害復旧設計、砂防設備設計、道路交差点設計等
■ 管路設計 ■
配水管設計、導水路設計、下水道設計等
設計第2課 道路 橋梁 補修設計

(配属 7か月)

入社してから長い期間が経ち、その間、様々な仕事を経験しました。今年度から主に橋梁等の構造物点検業務に携わることになり、今まではあまり行くことのなかった現場へ行く機会が増えました。夏の暑い日など、私は外にいるだけでも疲れ切ってしまいますが、連日のように現場に出て、てきぱきと仕事をこなしている同僚には、敬服するばかりです。

今年度の業務のひとつとして、鉄道の跨線橋の点検業務を行うことになりました。事前の現地踏査において、許可を得て線路内に立入り、点検の計画を練るというとても貴重な経験をしました。構造物点検業務は内業での作業も多く、外で調査したことを、他人が見てわかりやすいようにとりまとめるようにしています。

これからも、大変なこともあると思いますが、ひとつひとつ丁寧に取り組んでいきたいです。

発注者支援業務部

  • 業務紹介
  • 担当者コメント
私たち発注者支援業務部では、国土交通省から発注された、道路、河川、砂防、海岸の工事に係る積算及び工事監督支援業務また、道路管理事務業務を行っています。
積算業務は工事の積算に必要な工事発注用図面、数量計算書、積算データ作成等の支援業務。
工事監督支援業務は工事の節目ごとに、工事目的物の寸法、使用する材料の材質等についての、適否の確認及び発注者への報告や、工事施工業者から提出される資料と現場状況の照合の支援業務。
 道路管理事務業務は道路法に基づく各種申請の手続き、道路損傷施設等の現地確認調査、など道路管理上必要な業務を行います。
【主な業務】
 工事監督支援業務 ■ 積算業務 ■ 道路管理事務業務
発注者支援業務 工事監督支援 積算技術

(配属 4ヵ月)

私の担当している工事監督支援業務は国土交通省発注工事の監督補助を行うものであり、円滑な履行と品質確保を図ることを目的としています。

日常業務としては、工事進捗によって交わされる工法や使用材料等資料の確認照合、工事目的物の適否の確認及び発注者への報告等、工事関係者が工事現場の現況を共有し、同じ方向を目指すために欠かすことのできない役割を担っています。

このような役割の中で私には忘れられない失敗経験があります。それは官民境界に工事目的物を作ったときの事です。

官民境界の一部に高低差が出来てしまい、ある方向から見たときに高低差が目立ち、景観を損ねてしまったのです。幸いにも見た目以外に支障がなかったため大事に至ることはありませんでしたが、当時の関係者の言葉で現場の盲点と言われたことを思い出します。

私は、この経験をした事により、あらゆる場面で普段見ることのない方向からも物事を見るという事を意識して日々の業務を行っています。

日々進捗していく現場の中で細部に目を向けたときに、過去の失敗が活かされたと感じることがあります。私は、そんな時にやりがいを感じています。

今後も失敗経験を活かし成功経験を増やしていけるよう、業務に取り組んでいきたいと思います。

営業部営業課

  • 業務紹介
  • 担当者コメント
私たち営業部 営業課は、発注前の見積に関する業務、日々行われる入札に関する業務、受注後の契約に関する業務を主に担当しています。
当社の技術力が皆様の生活にちゃんと届くように、発注者と当社技術部門の橋渡しをするのが大きな役割です。
当社受注のほぼ全ての業務に携わるため、幅広い知識とコミュニケーション能力が必要とされます。入札行為は、決められたルールの中、一定期間内に確実に実施する必要があり、1つ1つの業務に緊張感がありますが、真っ先に受注の喜びを感じることのできる職場です。
【主な業務】
入札業務 ■ 見積業務 ■ 契約業務
営業 入札 契約

(配属 4か月)

日常業務としては、発注者への訪問対応や営業廻り(書類の受取や提出)、公告される案件の確認、入札業務、申請書等の書類作成、書類提出締切及び入札に関する予定確認等を行っています。

 

日々業務を重なる上で、業務の受注のためには、社内の技術部門との連携が大切であると実感しています。また、契約書等の重要書類の持参も多く、身の引き締まる思いです。

 

営業業務に携わって難しいと感じていることは、発注者の要求事項及び業務内容が口頭で伝えられることも多く、その内容を適切にくみ取り実施することです。現在は先輩・担当技術者に助けていただきながら、努力する毎日です。また、訪問先が様々で、類似した名称もあるため混乱することも多く、いまはなるべく多くの箇所を廻り、無駄のない訪問ができるよう心掛けたいと思います。

 

覚えることも多く、緊張の日々ですが、外回り中に使用している道路が、当社が設計した道路ということを知ると、多くの方の生活の中の便利に貢献していると実感でき、うれしい気持ちになります。また、右も左もわからない私に、他部署の方からも気にかけていただき、励ましの言葉をいただくこともあり、より一層がんばろうと思います。